【クリックだけで簡単!】「転職エージェント診断」

【業界研究に役立つ】IT業界の基礎知識(4つの分類を解説)

IT業界の基礎知識
スポンサーリンク

こんにちは!

システムエンジニアのShioです。

 

あなたは、「IT業界」と聞くと、どんな企業や技術を思い浮かべますか?

さいきんはいろいろなものにIT技術が活用されていて、私たちの日常生活で欠かせないものとなっています。

 

でもその一方で、

「IT業界が具体的にどんな業界で、どんな企業があるのかイメージ出来ない」

という人も、意外と多いんじゃないでしょうか?

 

というわけで今回は、

「IT業界」は「どんな業界で、どんなサービスを提供しているのか?」といった、
「IT業界の基礎知識」についてご紹介します。

 

no-img2
Shio
「IT業界」について、
現役エンジニアの僕が解説していきます。

 ・「IT業界について知りたい」
 ・「業界研究に役立てたい」

という人は、参考にどうぞ。

 

スポンサーリンク

「IT業界」とは?

「IT業界」について細かくみていく前に、
まずは「IT」という言葉の意味から確認していきましょう。

 

no-img2
Shio

前半部分は、できるだけやさしく解説していきます。

「そんなのもう知ってるよ!」という人は、

後半のIT業界の主要な4つの分類から読むのがおすすめです。

 

 

「IT」=「Information Technology 」の略

それでは、「IT」の意味を確認していきましょう。

「IT」とは、英語の「Information Technology (インフォメーションテクノロジー)」を略した言葉です。

日本語で直訳すると、「情報技術」という意味になります。

 

no-img2
Shio
「情報技術」と言われても、

「ざっくりしすぎていて、イメージがつかない・・・」

という人が多いと思うので、
もう少し細かく見ていきましょう。

 

「IT業界」とは、「情報技術をつかった製品、サービスをあつかう業界」のこと

ひとことで「情報技術」と表現しましたが、この言葉が意味する範囲はとても広いです。

 

「IT」と言われると、コンピューターなどの電化製品をイメージする人が多いと思います。

それも間違っていないのですが、「IT」という言葉は電子機器にかぎらず、ネットワークなどの通信分野も含めた「情報処理にかかわる技術全般」を指しています

 

つまり「IT業界」をシンプルに表現すると・・・

  • 「情報処理技術をつかった製品、サービスを提供する業界」の総称

ということになります。

 

「業界の総称」という表現でお分かりのとおり、
ひとくくりに「IT業界」と言われていますが、その中にはいろいろな業界が存在しています

 

no-img2
Shio

「IT業界」とひとくくりで言われてますが、
実はいろいろな業界が入り乱れています。

「それじゃあ、具体的にどんな業界があるの?」
という質問が出てきそうなので、

つづいては、「IT業界の主要な4つの分類」について解説していきます。

 

「IT業界」の4つの分類

この記事の前半でも解説したとおり、
「IT業界」とひとくくりに表現されていますが、その中には実はいろいろな業界が存在しています

 

「IT業界」を主要な業界ごとに大まかに分けると、

  1. 「ハードウェア業界」
  2. 「ソフトウェア業界」
  3. 「情報処理業界」
  4. 「WEB業界」

の4つに分類出来ます。

 

IT業界を支える4つの主要な業界

 

この「主要な4つの業界」は、それぞれが専門とする分野が異なるので、エンジニアに求められる知識や技術、使用するツールなどに大きな違いがあります

 

将来エンジニアとして活躍したり、「イメージと違った・・・」という就職時のミスマッチを避けるためには、「IT業界の主要な4つの分類」について、しっかり理解しておくことが大切です。

 

ここから先は、「主要な4つの業界」について、もう少し細かく見ていくことにしましょう。

 

no-img2
Shio

「IT業界のエンジニア」と聞くと、
みんな同じような仕事をしている印象を受けるかもしれませんが・・・。

働いている業界や開発する製品によって、
現場のエンジニアに求められる業務内容やスキルはけっこう違います。

それでは、
「それぞれの業界って、具体的にどんなことをしてるの?」
という疑問にこたえるために、

「主要な4つの業界」がそれぞれどんな仕事をしているのか、
ひとつずつ解説していきます。

 

スポンサーリンク

 

①「ハードウェア業界」

電子基板

主要な業界の1つ目は、「ハードウェア業界」です。

「ハードウェア業界」は、パソコンや携帯電話などの「IT機器本体(ハードウェア)」を製造する業界です。

 

ITと聞くとソフトウェアやWEBサービスをイメージする方も多いと思いますが、
どんなIT機器やサービスも、実機がなければ動作させる事が出来ません。

そのため、「ハードウェア業界」はIT業界の中でも重要な役割を担っています。

「ハードウェア業界」のエンジニアの仕事

この業界で活躍するエンジニアの主な仕事は、「電化製品本体の制御プログラム」をハードウェアに組込むことです。

どんな電化製品にも、製品本体を正しく動かすための「ファームウェア」と呼ばれるプログラムが実装されています。

ハードウェア業界のITエンジニアは、この「ファームウェア」の設計、開発、テスト、実装を行う事で、製品制御に関わるプログラム開発を総合的に担当し、製品の動作保証を行います。

「ハードウェア業界」の動向

近年では、ハードウェアのバリエーションも多岐に及んでいます。

パソコンや携帯電話の他にも、パソコン周辺機器やタブレット端末なども増えつづけているので、業界内ではエンジニアの活躍の場に広がりをみせています。

また、最近では「IoT」の技術にも注目が集まっています。

様々な電化製品がインターネットに接続されて相互に情報交換を行う流れとなってきており、「IoT」を活用した新たなサービスの提供にも期待が持たれています。

「ハードウェア業界」で活躍する企業とエンジニア

この業界の有力企業には、
日立製作所やSONYなど、日本の大手家電メーカーが多数存在しています。

IT機器のハードウェアに興味がある方は、ぜひ挑戦してもらいたい業界です。

  • 代表的な企業:
    日立製作所、SONY、パナソニック、富士通、日本IBMなど

  • 活躍するエンジニア:
    エンデベッドシステムエンジニア、システムエンジニアなど

 

「ハードウェア業界」については、以下の記事でより詳細に解説しています。

ハードウェア業界の仕事内容と動向について【IT業界の研究に役立つ】
「IT」と聞くと、ソフトウェアやWEBページを真っ先にイメージする方も多いと思います。 しかし、どんなに便利なソフトウェアも、操作性の高いハードウェアが無ければ機能を最大限に利用する事は出来ません。 今回は、主要な製品の種類や業界内の強豪企業など、ハードウェア業界の全体像についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

②「ソフトウェア業界」

主要な業界の2つ目は、「ソフトウェア業界」です。

「ソフトウェア業界」は、パソコンや携帯などの電子機器内部で動く、ソフトウェアの開発や販売を主な仕事とする業界です。

ソフトウェア業界」のエンジニアの仕事

一言で「ソフトウェア」と言っても色々なものが存在しますが、ソフトウェアが行う処理の性質によって種類を分ける事が出来ます。

ソフトウェアの2つの種類

ソフトウェアの種類は、大きく分けると「OS(オペレーティングシステム)」と「アプリケーションソフト」の2種類に分類されます。

 

「OS」と呼ばれるソフトウェアは、
パソコンやスマートフォンなど電子機器の制御を行う上で必要不可欠なソフトウェアの事で、「OS」の代表例として、Microsoft社の「Windows」やApple社の「iOS」などがあります。

 

一方の「アプリケーションソフト」は、
パソコンや携帯など、電子機器の「OS」上で動作するソフトウェアの事で、 スケジュール管理や表計算、ゲームなど、「特定の作業を行う目的」で作成されたソフトウェアの事を言います。

 

ソフトウェア業界に所属する企業は、独自の「OS」や「アプリケーションソフト」を開発/販売したり、クライアントの要望を受けてソフトウェアの開発をする事で収益を上げています。

ソフトウェア業界」の動向

近年では、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末の急速な普及にともない、新たなOSや利便性を追求したアプリケーションソフトなど、次々と新しいソフトウェアの開発が行われています。

ソフトウェア業界」で活躍する企業とエンジニア

この業界の代表的な企業には、Microsoft、Oracle、Symantecなど海外の企業が多くみられます。

  • 代表的な企業:
    Microsoft、Oracle、Symantec、トレンドマイクロなど

  • 活躍するエンジニア:
    プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーなど

 

「ソフトウェア業界」については、以下の記事でより詳細に解説しています。

ソフトウェア業界の特徴について【IT業界の研究に役立つ】
様々なIT機器が普及した現代では、端末を動かすためのソフトウェアも、デバイスの種類や用途に応じて数多くの種類が開発されています。 ソフトウェアを利用する製品はいたるところで活躍しており、私たち一般消費者に対してなじみの深いことから、「IT業界」と聞くとまずソフトウェアをイメージする人も多くいると思います。 今回は、コンピューターやスマホの動作制御や処理を助ける、ソフトウェア業界の主要な製品や企業についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

③「情報処理業界」

主要な業界の3つ目は、「情報処理業界」です。

「情報処理業界」は、クライアント企業の「情報システム」や、Webサイトで公開する大規模な「ITサービス」の企画、設計、開発、導入、運用サポートまでを総合的に行う業界です。

情報処理業界」のエンジニアの仕事

この業界でクライアントへの総合的なITサポートを行う企業は、一般的に「 SI (システムインテグレーター) 」や「 SIer (エスアイアー) 」と呼ばれています。

「 SI (システムインテグレーター) 」がクライアントから請け負う作業は実に幅広いのが特徴です。

単なるシステム開発にとどまらず、導入時のインフラの構成決めや、顧客の業務内容や要求事項を整理して、具体的にどのようにシステム化を実現するかなど、効率的なシステム化計画を立案、アドバイスするITコンサルとしての役割も担います。

 

顧客業務や要求事項を適切に理解した上で、作業の計画や設計書を作成する必要がある為、開発技術だけでなく、顧客との折衝技術やコンサルティング技法などの幅広い知識が求められます。

情報処理業界」の動向

近年では、各種データベースの情報を統合した「ビッグデータ」の活用に注目が集まっており、業界内で「ビッグデータ」の分析ツールの提供や、分析結果を活かした新しいサービスの提供に期待が高まっています。

情報処理業界」で活躍する企業とエンジニア

この業界の代表的な企業には、NTTデータや日立システムズなど、大手企業のグループ会社だけでなく、富士ソフトなどの独自の技術力とノウハウを持つ企業が存在しています。

  • 代表的な企業:
    NTTデータ、日立システムズ、富士ソフト、伊藤忠テクノソリューションズ、野村総合研究所など
  • 活躍するエンジニア:
    プログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、プロジェクトマネージャーなど

 

「情報処理業界」については、以下の記事でより詳細に解説しています。

「情報処理業界」の概要
「情報処理業界」のサービスや製品は、私たち一般消費者にはあまり馴染みがないため、初めて業界の名前を聞く方も多いかもしれません。 企業や政府機関などの大規模システムが安定した稼働が行えている裏側には、必ずと言っていいほど「情報処理業界」の企業が活躍しています。今回は「情報処理業界」に焦点を当てて概要をご紹介して行きます。

 

スポンサーリンク

 

④「WEB業界」

主要な業界の4つ目は、「WEB業界」です。

「WEB業界」は、企業のホームページや商品販売サイト、WEBマガジンなど、インターネット上のサービス提供を行います。

「WEB業界」のエンジニアの仕事

「WEB業界」では、一般消費者向け( A to C )のホームページだけでなく、企業向け( A to B )のホームページ作成を請け負う事もあります。

そのため、同じWEBサイト作りでも作成観点やデザイン性の違いなど活躍の場も多種多様です。

また、この業界の仕事は高いデザイン性が求められることから、業務の内容はデザイナーなどアート関係の人材と連携を行う事が重要となってきます。

「WEB業界」の動向

近年では単なるホームページを作成するだけでなく、ネット通販の普及や動画の配信など、インターネット上で公開されるWEBコンテンツに求められる要素が増加傾向にあり、「WEB業界」のエンジニアに求められる知識や技術も多様化しています。

「WEB業界」で活躍する企業とエンジニア

この業界の代表的な企業には、情報検索サイトのGoogleやYahoo、インターネット広告のサイバーエージェント、ネット販売サイトのAmazonなどがあります。

  • 代表的な企業:
    Google、Yahoo、サイバーエージェント、Amazonなど

  • 活躍するエンジニア:
    WEBエンジニア、フロントエンドエンジニアなど

 

「WEB業界」については、以下の記事でより詳細に解説しています。

「WEB業界」の概要
スマートフォンやノートパソコンが普及し、個人でも容易にインターネットにアクセスする手段が増えた現在、WEBページは私たち一般消費者にとって最も身近な情報ソースの一つとなっています。 今回は、ネット社会の重要な情報ソースとなっている「WEB業界」の概要についてご紹介して行きます。

 

まとめ

今回は、「IT業界の基礎知識」についてご紹介しました。

今回ご紹介した「主要な4つの業界」は、それぞれが独自の技術力やノウハウを活用して、「IT業界」を支える柱の役割を担っています。

 

「IT業界のエンジニア」として理想の活躍をするためには、
それぞれの業界の役割や、エンジニアの働き方の違いをしっかりと学んでおくのがおすすめです。

 

no-img2
Shio
「将来、IT業界でエンジニアとして働きたい!」
という人は、

自分が「どの業界」で「どんなエンジニアとして活躍したい」のか、
明確なイメージをしてから、就職や転職活動をはじめるようにしましょう!

 

※「IT業界についてもっと知りたい!」という人は、以下の記事もあわせて読むのがおすすめです!

あわせて読みたい

関連記事「ハードウェア業界」の概要

関連記事「ソフトウェア業界」の概要

関連記事「情報処理業界」の概要

関連記事「WEB業界」の概要

 

未経験からエンジニアを目指すなら!

「GEEK JOB」は、20代、第二新卒向けのプログラミングスクールです。

「プログラミングの勉強」だけでなく「転職サポート」もついているので、未経験からのキャリアチェンジでも安心のスクールです。

「エンジニアとしての就業」を目標としたサポートが充実しており、特に、20代を対象とした「無料サポート」が最大の魅力になっています。

文系、未経験からエンジニアを目指す方に、おすすめのスクールです。

\「無料体験・説明会」の詳細はこちら/

 

「GEEK JOB」の無料体験・説明会

 

IT業界の最新トレンドを学ぶならこの1冊!

「ITナビゲーター」は、IT業界の最新トレンドや技術について解説した書籍です。

IT業界の最新技術の詳細な解説とあわせて、業界内のトレンドや今後の展望といった情報を、実データの分析を含めて解説しています。

「IT業界の最新技術や用語に関する教科書」とも呼べる1冊で、IT業界の最新情報を学びたい方におすすめです。

IT業界の基礎知識
スポンサーリンク
アラサーのためのITエンジニア転職ネット
タイトルとURLをコピーしました