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【何が違うの?】「RPA」ツールと「AI」の違いと特徴

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こんにちは!

システムエンジニアのShioです。

 

あなたは、「RPA」ツールという名前を聞いたことがありますか?

さいきんは「業務の効率化」を進める企業も増えているので、名前を知っている方も多いと思います。

 

僕も仕事をしていると、RPAツールについて話すこともあるんですが、さいきんはユーザーの方から「RPAって何?」「AIと同じものなの?」と聞かれることが増えてきました。

そこで今回は、「RPAとAIの違い」について解説していきます!

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「RPA」ツールとは?

まずはじめに、「RPA」がどういうものなのか、ざっとご紹介していきます。

「RPA」の意味

まずは「RPA」という言葉の意味から見ていきましょう。

 

「RPA」とは、ちょっと長い英語名を省略したものです。

正式な名前は、「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」といいます。

「RPA」という呼び名は、正式名称の頭文字3つから取られた名前です。

RPA=自動化ツール

英語の名前を見てピンときた人もいると思いますが。

これを日本語に訳すと、「ロボットによる処理の自動化」という意味になります。

「RPA」ツールとは、言葉の意味のとおり「人の手でやっていた業務処理をロボットに任せて、自動化するためのツール」と理解しておけばオッケーです。

 

ツールで実行できる処理はシンプルなものに限られますが、うまく活用することで、業務上のさまざまな処理を自動化できます。

さいきんは「業務の効率化」に力を入れる企業も増えているので、業務負担を減らせる「RPA」ツールに注目が集まって来ています。

 

※RPAツールの特徴やメリットなどは、以下の記事で詳しく解説しています。

 

関連記事【RPAツールって何?】意味やメリットなど、基礎知識を解説!

 

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「RPA」と「AI」ってどこが違うの?

つづいては、この記事の本題となる「RPA」と「AI(人口知能)」って何が違うのか説明していきましょう。

ふだんエンジニアとして仕事をしていると、ユーザーの方から「RPAとAIって何が違うの?」と質問をされることがあります。

この2つの違いを理解するには、それぞれのソフトウェアの特徴を知るのが一番です。

「自己学習」と「自己判断」機能がいちばんの違い

「RPA」と「AI」は同じものだと、勘違いしている人がけっこういるようです。

僕のまわりにも、「どこが違うか、いまいち分からないんだけど・・・」という感じで質問してくる人がいるので、IT技術に詳しくない人にとっては、ほとんど同じものに見えてしまってるのかもしれません。

この2つのソフトウェアは、「処理の自動化」だけに注目すると、似ているように感じてしまうかもしれませんが、決定的な違いはそれ以外の部分にあります。

 

「RPA」と「AI」の違いをざっくりと説明すると・・・。

  • ソフトウェアに「自己学習」&「自己判断」の機能が備わっているか?

というのがポイントになっています。

 

「単純な処理の自動化」をするのが「RPA」、「自己学習と自己判断をともなった処理の自動化」ができるのが「AI」です。

 

  • RPA=「単純な処理」の自動化
  • AI=「自己学習」と「自己判断」をともなった処理の自動化

 

それでは、もうちょっと細かく、ソフトウェアの特徴を説明していきましょう。

「RPA」の特徴

「RPA」は、データ入力のような「定型業務」を自動で実行してくれるツールです。

「自動化」と言われると、何でもできるような印象をうけてしまいがちですが・・・。

「RPA」が得意な作業は、あらかじめルールが決まった「単純な反復作業」です。

そのため、操作手順や入力ルールなどは、「処理を自動化する」時に人間が決めて設定しておく必要があります。

RPAのイメージ(コンピューターを使うロボットのイラスト )

※「簡単な定型業務」や「大量データ」、「反復処理」といった、単純作業を得意としています。

※RPAツールを導入すれば、何もしなくても勝手に判断してやってくれるわけではないので、注意しましょう!

「AI(人工知能)」の特徴

つづいては「AI(人工知能)」の特徴についてです。

「AI」も「RPA」と同じで「処理の自動化」をしてくれるソフトウェアですが、「AI」の自動化の優れているポイントは、「自己学習」と「自己判断」をしてくれることです。

過去の処理内容からより最適なパターンを学習、自己判断してくれるので、人間が指示を出さなくても処理の効率化ができます。

「人工知能」と呼ばれるだけあって、「RPA」とくらべてより高度で人間的な動きをしてくれるソフトウェアです。

机に向かって勉強する人工知能のイラスト

※単純な反復作業を繰り返す「RPA」よりも、より人間的で高度な処理をしてくれるのが動きをするソフトウェアです。

※「何もしなくても勝手に判断してやってくれる」というイメージは、どちらかというと人工知能の方にあてはまります。

「RPA」と「AI」は違うものなので注意!

「RPA」と「AI」の違いをざっとご紹介しましたが、何となく理解できたでしょうか?

「RPA」の導入を検討している方は、業務の自動化についていろいろと期待されていると思います。

でも、以下のようなことを事前に整理しておかないと、「RPA」導入に手間取ることになります。

  • 対象とする業務の選定
  • 業務内の自動化の適用範囲
  • 処理パターン
  • 利用データのパターン

 

「AI」と同じだと思って「なんでも自動でやってくれる」と勘違いしていると、

実際に「RPA」を導入する時に「想像していたものと違った!」と、

がっかりすることになるので注意しましょう。(笑)

 

「放置してても勝手にやってくれる」という点で、「AI」に期待する人がおおいのも理解できる気はしますが。

「AI」はいろんな企業や研究機関で、いまも開発や実験を繰り返している状況です。

一般に普及するには、まだもう少し時間が必要かなと思います。

 

※「RPA」とは、「単純な反復作業を、人間の代わりにやってくれるソフトウェア(業務のサポートツール)」くらいの位置づけで考えておくと良いかもしれないですね。

まとめ

さて、今回は「RPAとAIの違い」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

僕がエンジニアとして現場で働いているかぎり、「RPA」=「AI」みたいなイメージを持っている人がまだけっこういるみたいですが、

「RPA」は「定型業務」「大量データ」「反復処理」といった、「単純作業の自動化」得意としたツールということを覚えておきましょう!

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